実は、朝食を抜くと脳出血のリスクを高めるという疫学研究のデータがあります。
長い時間の催眠でエネルギーが枯渇した状態から身体を動かすと結果そうなります。
体内時計は、朝ごはんをとることを前提にして、ホルモン分泌や自律神経を調整しているのです。
他にも、「朝食を抜いて、夜ごはんをたくさん食べる人は要注意。肥満、高血圧、脂質異常、糖尿病と、ありとあらゆる生活習慣病のリスクを高めることが、多くの研究で明らかになっています」
■食パンはオススメできない
一方、基本的には朝食はとるべきもの。そのうえで、健康寿命を延ばす「朝食のとり方」実は“パン”はNG。「食パンには、塩やバター(脂質)が多く入っているので、塩分やカロリーが高い数値になっています。また、小麦を“粉”にしてあるため、腸からの糖質を吸収するスピードが早く、食べれば即座に血糖値も上昇。結果、血糖を脂肪としてため込み、肥満を助長し、糖尿病の発生を勢いづけます。
やはり体に良いのは、ユネスコ無形文化遺産にも登録された、我らが「和食」。ホカホカの白米とアツアツの味噌汁が、五臓六腑にしみわたる。私たちに、絶大な活力を与えてくれるというのだ。
「ごはんは腹持ちが良く、カロリーも低い。そのうえ、ごはんは粒状なので、同じ糖質でも、パンよりも腸からの吸収が遅く、血糖値も急上昇しにくい。味噌汁も発酵食品の代表選手・味噌がベースで、季節の野菜などが入るため、栄養バランス面でも優れています」
しかしこの時期夏バテなどで食欲のない朝に効率よく栄養補給する食品それは甘酒なんです。
中でも、ブドウ糖は心身の活動に欠かせないエネルギー源。
ブドウ糖が繋がってできているデンプンを多く含むパンやお米も、エネルギーにはなりますが、栄養バランスを整えるためには他の食材も用意しなければなりません。
一方、甘酒ならブドウ糖以外にもバランス良く栄養補給できます。さらに十穀も加わり腸内環境もバッチリです。飲む点滴とまで言われるのも納得です。
ちなみにテレビでも紹介されたアントレオススメの十穀甘酒(1008円)税込です
是非試飲してみてください。
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