★老宮は、てのひらの生命線と、人差し指と中指の根もとの延長線が交差するところにあります。
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例えば、これからスピーチをする人、プレゼンに臨む人、試験に臨む人などの心を和らげてくれる効果がある「老宮」ですが、「私は緊張状態にないから大丈夫!」と思っている人でも、押すと強い痛みがある場合があります。
そうした人は、無意識のうちに心やカラダが緊張状態に陥っている可能性もありますので、痛いか痛くないか、ぜひ試してみてください‼︎
2019.03.21
冬から春に移り変わり、日が長くなりぽかぽか陽気の日も増えてきました☀️
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しかし、暖かくなるにしたがってあくびが頻繁に出たり、目覚めが悪かったり、日中についウトウト……😪という人も多いのではないでしょうか?
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♦️自律神経の乱れが原因⁉︎
自律神経には
頑張りモードの「交感神経」と、
リラックスモードの「副交感神経」があります。
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「交感神経」と「副交感神経」は常にバランスを取り合う関係なのですが、
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●寒くて体が緊張する冬 →「交感神経」が刺激され、優位に働く
●暖かい日が増える季節の変わり目 →「副交感神経」が刺激され、優位になってきます。
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つまり、カラダは暖かさとともにリラックスモードになり、眠くなってしまう…というメカニズムになっているのです。
三寒四温により温度差も激しく、お天気も変わりやすい3月。
自律神経の切り替えがうまくいかず、バランスが崩れやすい時期ともいえます。
そんなときに役立つツボをご紹介します‼︎
簡単なのでいつでもどこでもできます♪
🖐🏻老宮
心の疲れに効くツボと呼ばれる「老宮」を押すことで、気持ちを落ち着かせる効果が期待できます。
★老宮は、てのひらの生命線と、人差し指と中指の根もとの延長線が交差するところにあります。
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例えば、これからスピーチをする人、プレゼンに臨む人、試験に臨む人などの心を和らげてくれる効果がある「老宮」ですが、「私は緊張状態にないから大丈夫!」と思っている人でも、押すと強い痛みがある場合があります。
そうした人は、無意識のうちに心やカラダが緊張状態に陥っている可能性もありますので、痛いか痛くないか、ぜひ試してみてください‼︎
🖐🏻内関
このツボには、心臓や神経の働きをゆるめ、緊張をほぐしてくれる効果が期待できます。
★手首にある太い横じわの中央のから指2本分、下にあります。
親指で押す時の力加減ですが、弱めの刺激は感覚系の機能を鎮静する作用があり、強めの刺激は内臓機能を活性化させ、感覚系の機能を興奮させる作用があります。
リラックス&お休みモードの時は弱め……、
スッキリ目覚めたい時は強め……など、
用途によって使い分けできます‼︎
♦️自然な眠りを誘うメラトニンの影響も原因のひとつです。
体内時計に働きかけることで覚醒と睡眠を切り替え、自然な眠りを誘う作用があるメラトニンは、別名「睡眠ホルモン」とも呼ばれます。
「睡眠ホルモン」の通り、カラダをオフモードに誘導してくれるメラトニンには、主に下記のような特徴があります。
● 冬の間は、昼間より夜間の時間帯が長いため、メラトニンの分泌量が多くなる
● メラトニンの分泌量が多くなることで、質のよい睡眠がとれる
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それに対して、春になると……
● 夜間より日中の時間が多くなることで、メラトニンの分泌量が少なくなる
● 睡眠の質が低下することで、不眠や自律神経が乱れる人が多くなる
つまり、春になると、日中にウトウトしてしまう人が多くなる理由は、メラトニンを分泌する脳のメカニズムだったのです‼︎
そこで……
眠くて、眠くて……この眠気どうしたら解消できるの!という人は、
快眠を確保することが解消法のひとつといえます‼︎例えば、カーテンを遮光タイプに変えるなど工夫してみてください😊✨